
こんにちは、転職4回、現在派遣社員のNっさんです。
今回は私が新社会人23歳の時に起きた「身体の異変」についてお話します。
労働環境は悪くないなのに「身体の異変」なぜ?
私は大学卒業後、新卒でIT関連の中小企業に正社員として入社しました。
研修を終え、とある部署に配属されました。そこで1年目は私一人。
働き始めてから、何か嫌がらせをされたわけでもなく、とても忙しく大変というわけでもない…。
一見、労働環境は問題ないようですが…、私は少しずつストレスを溜めていました。
自分って全然仕事ができない?

ITの知識ほぼゼロで入社したため、ITの知識を一から習得する必要がありました。
もちろん、新入社員なので少しずつ仕事を覚えていくことになります。最初から上手く仕事ができる人は少ないです。チームに貢献できるような人になるにはそれなりに時間がかかります。
しかし、そうであると、頭ではわかっていても、
「自分はチームにとってお荷物なんじゃないか…」
「自分はこの仕事に向いていないんじゃないか…」
と、ネガティブなことばかり考えていました。
また、同期が、自分よりも上手く仕事に馴染んでいる姿を見て、
「なぜ自分だけ上手くできないんだろう」と、自己嫌悪に陥っていました。
常に緊張状態で仕事をすると…
そんな不安定な精神状態でいながら、さらに「なるべくチームの人の負担にならないようにしなきゃ」と変なところで気を遣っていました。
また当時、会社に相談できる人がいませんでした。今思うと「人付き合いが苦手な性格」ということもあり、あまり同僚と良い関係を築けていなかったと思います。
本来の自分を出せず、常に人の顔色を伺いながら仕事をしていたため、緊張状態が続いていました。
そして気がついたら、生理が3ヶ月来ていませんでした。
生理が来ないのはよくあること?
これまで、生理不順(生理周期が不安定など、生理周期に乱れがある)になったことがなく、この時初めて「3ヶ月生理が来ない」という 生理周期の乱れを経験をしました。
普段から生理不順の人もいるでしょう。生理不順の方は約3~4割ほどいると言われています。
会社の人に相談したら…
生理が止まって3ヶ月ほどしたある日、会社の女性と2人で話す機会がありました。新人なので気にかけてくれていたようです。
その時に、「生理が遅れている」ことを話しました。そのことを話すだけでも、心が軽くなった記憶があります。
そして、その女性が、休日に知り合いを集めて行っているという「ストレッチレッスン」に誘われ、私も参加することになりました。
生理再開!と思ったら…さらに不安に

ストレッチレッスンで、久々に身体を伸ばし、とても気分がよくなりました。
そして、ストレッチレッスンの次の日、生理が再開しました。

カチカチになっていた身体が解れたのが良かったのでしょう
「よかった…」と、ホッとしたのも束の間、不安になることが起こります。
なんと、出血量が大量のです。
昼用の生理用ナプキンだと2、3時間で交換しないと、吸収が間に合わなくなってしまいます。

3ヶ月分の経血が一気に流れ出した感じです
そのため、就寝時に使用するような「ショーツ型のナプキン」履き、その上に昼用のナプキンを貼り、仕事へ行きました。

今なら「生理休暇」取るんですけど、新人の当時は休暇を取るのも我慢していたようです。皆さんは無理しないでください。
大量出血の2、3日後、レディースクリニックへ行きましたが、内診結果は異常無し。ただ貧血気味なので注意してください、とのことでした。
出血量が多い直接的な原因については医師もわからなかったようです。「ストレスによる生理不順だね」と言われました。
その後、出血量は徐々に減り、通常の量に戻りました。
生理の血の量が気になった方、必ず病院やクリニックで診てもらいましょう。
「子宮筋腫」などの子宮の病気が隠れている可能性が高いです。

私は病気ではありませんでしたが、病気の可能性も十分にあります。しっかりとお医者さんの診断を受けましょう。
生理不順にならないために気をつけていること
①定期的な運動をする
生理不順になる原因は、ストレスなどの精神的なものから、運動不足などの身体的なもの、もともとの体質など、人によって様々です。
私の場合「ストレッチで生理が再開した」という事実があります。日頃の仕事の悩みで脳へのストレスはもちろん、日頃デスクワークばかりで身体がカチカチ。脳も身体もリラックスできていなかったのだと思います。
そのため、この出来事を機に、今までやってこなかった定期的な運動を行うようになりました。具体的には、「ダンス」と「ホットヨガ」です。定期的な運動を始めてからは、生理周期の乱れはほぼ無くなりました。
習い事は全く続かない私ですが、ホットヨガはリラックス効果が高く、メンタルケアにも繋がるので、3年以上通いました。ホットヨガ教室として有名なホットヨガスタジオLAVAなら、店舗数が全国100店舗以上あるので、ご自宅や職場の近くで見つけやすいでしょう。

運動は身体のケアだけでなく、脳内のセロトニンやドーパミンなどが分泌され、気分が良くなったり、ストレスが軽減したりする効果もあります。
②生理周期を記録する
定期的に生理が来ているかを確認するために、生理の始まりの日と終わりの日の記録をするようにしています。手帳・カレンダーに記録するのもいいですが、私はアプリをおすすめします。
生理日管理アプリ「ルナルナ」は、生理日や排卵日を予測してくれたり、女性のリズムに合わせたカラダとココロの指数などを教えてくれるので、おすすめです。
仕事のストレスで、身体に異変が起こる前に
いくらストレス耐性を作ったとしても、根本的な仕事のストレスの原因を一人で見つけて解決することが難しい場合があります。
また、当時の私のように、
・同僚や周りの人に相談しずらい
・医療機関へ行くのはなんとなくハードルが高い
・ストレスの原因が漠然としていて、自分ではどうしてよいかわからない
という方も多いのではないでしょうか。そのような方にはオススメするのは下記の方法です。
①国や自治体の相談窓口を利用する
私は以前、職業安定所(ハローワーク)で無料で心理カウンセリングを受けたことがあります。その時に、適切なアドバイスをもらうことができました。
国や各自治体が働く人への相談窓口を設けています。ご自身の自治体でそのような相談窓口がないか調べてみるのもいいでしょう。インターネットで「仕事 相談 〇〇市」と検索してみてください。
以下の厚生労働省が開設している「こころの耳」というサイトには、電話・メール・SNS相談窓口があります。

③職場の人間関係を見直して、転職を検討する
「人間の悩みはすべて対人関係の悩みである」
心理学者のアドラーが提唱しています。
ということは、ストレスの原因は「人間関係」が影響しているかもしれません。一緒に働く人について深堀してみましょう。
私のように、パワハラを受けたわけでもない…、ブラック企業なわけでもない…、だけど、
なんだかストレスが多い
という方は多いのではないでしょうか。
下記のような気持ちはありませんか?
・嫌いじゃないけど、雰囲気が合わない
・嫌いじゃないけど、尊敬できない
・嫌いじゃないけど、一緒に仕事をしていてワクワクしない
これまで4社で働いてきた私が思うのは、
「会社によって人の雰囲気は、全く違う!」
ということ。自分に合うところもあるし、合わないところもあります。

同じようなスタンスで仕事をしていて、評価される職場、評価されない職場があります。
ちなみに私は、1社目「なんか違う」と思い転職しましたが、なんと2社目の方が雰囲気が全く合わず…笑。「私って社会不適合社なのかな」と色々と悩みましたが、4回目に転職した現在の職場の雰囲気は、とても気に入っています。
行動すれば、きっとあなたに合う職場が見つかるはずです。
ストレス耐性は人それぞれ
私は子供のころから「我慢できるタイプ」でした。
しかしその性質が、「身体の異常が出ないとストレスに気づけない」という裏目が出てしまう結果となりました。
(ちなみに、定期的な運動で生理不順を解決した私ですが、ストレスの根本的な解決はできず、数ヶ月後、電車で嘔吐するという失態をやらかしています…。)
ストレスの耐性は人それぞれです。「根性がある・ない」という問題ではありません。
生まれながらに周りの刺激に敏感な人(HSPさんなど)は、よりストレスを感じやすいはずです。
是非、ストレスで身体に異常が現れる前に、自分自身のストレス解消法を見つけたり、働く環境を見直したりしてください。
私のエピソードを聞いて、何か行動に移すきっかけになりますと幸いです。