【客室にコーヒーメーカー?】最上級グレード「アパホテルプライド赤坂国会議事堂前」に泊まってみた

東京メトロ3駅利用可能！アクセス良好なホテル

　

おすすめポイント

【アパホテル最上級グレード】

「アパホテルプライド」は、アパの最上級ホテルブランドです。照明がシャンデリア仕様になっていたりと内装が豪華なのはもちろん、サービスも充実しています。

充実すぎるウェルカムドリンク

お部屋の冷蔵庫を開けてびっくり。

オレンジジュースとトマトジュースが入っております。もちろん500mlの水ペットボトルも。

そして、さらに驚いたのが、コーヒーメーカー「ドルチェグスト」とスタバのカプセル。朝にゆっくりいただきました。

　

【派手だけど機能的なお部屋】

アパホテル特有のゴージャス感は、個人的にはあまり好みではないのですが（笑）、機能性はとても優れているなと改めて感心しました。鏡の横にベルトやネクタイをかけれるフックがあったり、ちょっとした荷物を置けるようなスペースがあったり、利用者のニーズを考えてよく設計されている客室だなと感じました。

個人的には、机の上に、失くしがちな腕時計やアクセサリーがおける小物置きがあるのが良かったです。

ベッドの脚が高くなっているのが気になったのですが、スーツケースをベッドの下に収納するためのようです。

　

館内着＆その他の客室設備

館内着はアパホテルの定番のゆかたタイプでした。

また、空気清浄機(加湿機能付き)が置いてあったことは、嬉しいポイントでした。

　

【人口露天風呂】

こちらのアパホテルは、最上階に大浴場もあります。

「アパホテルの大浴場…、狭くないのだろうか？」と心配しましたが、洗い場は8〜10個ほど、室内浴槽（内湯）、露天風呂、壺湯が2つありました。平日の19時30分〜20時30分くらいに使用しましたが、利用者は2、3人程度で、広々とゆっくり利用できました。

ただ、パウダールームは3席しかなかったので、混雑時は少々混むかなという印象でした。

スキンケア「Ryu Spa ＆Resort」が試せる

パウダールームに、スキンケアセット「Ryu Spa ＆Resort」が置いてありました。沖縄・久米島で生まれたスパコスメブランドです。

　

【こだわりの小料理朝食ブッフェ】

こちらのアパホテル、朝食の評判も大変良いです。

アパホテル１階にある「とれたて魚と野菜の小料理 KIGI」という和食レストランで、朝食をいただくことができます。

KIGI (溜池山王/レストラン)

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tabelog.com

こだわり抜いた産地直送の新鮮野菜が美味しい40品目以上の和洋バイキングとなっており、当日追加金額2,200円でした。（2025年冬時点）

　　

　

東京のど真ん中に位置し、抜群のアクセス

所在地は、東京のど真ん中！

駅チカで、3駅6路線利用することができ（国会議事堂前駅・溜池山王駅・永田町駅）、どこへ行くにもアクセスの良い立地です。

以上、東京で超おすすめのアパホテルの紹介でした。